パタポン3は2011年4月28日に発売されたわけですが、未だにどんなゲームかわからないという方も多いと思われます。
DDもプレーしたことがないのでそのおもしろさの真髄をお伝えすることができなくもどかしく思っていましたが、今回、4Gamerで西川氏がパタポン3のレビューを書いていてくれています。
これがわかりやすいのでパタポン3に興味のある方・ない方ともに読んでみてください。
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新品も4000円を切っているのでおねだりし安い値段?ではないでしょうか。
それまでのパタポンとパタポン3との大きな違いはジャンルが変更されたことにあります。
今までDDはリズムアクションというゲームという認識しかありませんでしたが、どうもそれは間違いのようです。
今までのパタポンはゴッドシム+リズムアクションであったのが、パタポン3になってRPG+リズムアクションになったということです。
ゴッドシムというのはポピュラスのように神の目視点のシミュレーションゲームです。
このゲームの面白いところは単純なリズムアクションではないというところのようです。
普通は、太鼓の達人のように画面上に押すボタンが表示され、あるポイントに近いところで押せばOKというものですが、パタポンでは4拍子のコマンドを入力すると、その後にパタポンたちが4拍子でその行動を取るということです。
普通のリズムアクションとは逆というわけですね。
そして、コマンド入力がうまく続き10コンボ達成するとフィーバー状態になり攻撃力などがアップするということです。
一方でコマンド入力が途切れたり、コマンド入力しないとパタポンたちが無防備になりやられてしまうというわけで、常に4拍子の中で次に何をするか考えつつコマンドを入力し続ける必要があるようです。
これは、没入感がすごそうです。頭の中では次の行動を考えつつ手は今の行動のリズムを打つ(; ̄Д ̄)
こうしていかないと4拍子の拍子が途切れてしまいそうです。
これはなかなかアクションとしても面白そうですね。
コマンド入力が成功したときは爽快そうです。さらに、自分の思い描いた戦略で敵を打ち破ったときはたいへん気持ちよさそうですね。
記事ではほかにもパタポン3の細かな改良点などが詳しく掲載されているので興味のある方は是非ご覧ください。
新品も4000円を切っているのでおねだりし安い値段?ではないでしょうか。
リズムアクションなので音感がよくなる、常に一手二手先のことを考えて行動していかなければならないので戦略的思考が可能になるなどの理由をつければお父さんが買ってくれるかも?
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