昨日の3DSカンファレンス、ゲーマーにはなかなかのカンファレンスでDDがっかりなカンファレンスでした。
3DSも買わなければならないのか?と思うってしまうほどでした。
PSV1つで事足りると嬉しいのですが、そういうわけにはいかないのか?
そんななか、昨日の3DSカンファではニュースらしいニュースがなかったという記事が掲載されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110913-00000026-isd-game
ニュースがないというと語弊があるようですが、戦略的経営方針についてのニュースがなかったというような意図のようです。
戦略的なニュースといえるのは女性の取り込みを図るというものだけみたいな感じに受け取っているようです。
長期的な展望は示されなかったのは今思い返すと確かのような気もしますが、ソフトラインナップを見る限り任天堂が最近常恒おっしゃっているコアゲーマーの取り込みを図っているのだなというのがよくわかるカンファレンスでした。
しかし、ソフトラインナップがゲーマー向けといっても、結局PS系のゲームをただ持ってきただけという点ががっかりです。
PS系でできるゲームをあえて3DSを買ってまでやるのか?というとDDはノーですね。
PSVのように性能が段違いに上がっていれば新しい体験ができそうですのでPSVを買ってプレーしてみようかと思いますが、現状PSPとたいして差がない3DSをわざわざ買ってまでプレーしたいと思えるソフトはほとんどありませんでした。
PSPとマルチで出せよといいたいぐらいです(今日発表あるといいなぁ)。
モンハンはプレーしてもいいかなとは思いますが、それならMHP3rdで我慢すれば事足ります。
3DSを買うよりPSVででるだろうモンハンを待っている方が良さそうです。
ソフトラインナップを見てみると、MSが他機種HD機でやっていたRPGラッシュを思い出しますね。あの頃はエスコンも引っ張っていかれましたし、スターオーシャンもとられ、スクエニ・ナムコがどっぷりつかって経営を傾ける原因になったのでした。
MSの戦略は失敗し、日本では全然普及せずに終了です。
任天堂もやり方が似ているのですよね。
ゲームである以上ソフトが大事ですが、ハードに魅力がない=限界が見えているということでゲームの限界も見えてしまいます。
ゲーマーは新しい体験がしたい人が多いと思いますが限界があるハードで新しい体験などできるのでしょうか。
それなりではないか?今までの焼き直しではないか?などと想像できてしまいます。
任天堂はここ半年ぐらいのゲーマー取り込み路線を示しました。
しかしその先はどうなるのか?
WiiUの発売もひかえています。
任天堂の開発力では両方をこなしていくことは無理というのがWii/3DSの関係でわかってしまいました。
MSがやったように金でソフトを引っ張ってきて焼き畑農業のように土地から収奪するだけで終わるようにしか見えません。
マリカーやマリオなども別段プレーしたいというものではありません。両方ともがきの頃に十分遊び尽くしました。
マリカーについてはさらに進化したモッドネーションというゲームがあります。それで必要十分です。
こう見てみると、確かにニュースらしいニュースはなかったですね。
短期的にはものすごく3DSが魅力的に見えますが、その先があるのか?
Wiiの場合2~3年ほどで任天堂専用機になってしまいました。
3DSも同じ道をたどるように見えてしまいます。
そういう意味では昨日の3DSカンファレンスではニュースらしいニュースがなかったといえるようです。
昨日はがっかりしましたが冷静になってみるとまだまだ任天堂のターンと素直にはいえないようですね。
短期的にはソフトラインナップは魅力的でDDは激しくがっかりしてしまいましたよ。
PSVでエスコンとかモンハンがでるとしても3年後ぐらいかと思うとほんとがっかりです。
ソフト会社も目先の利益も大事でしょうが自分たちで市場を育てるぐらいのいきをもってハード選択をして欲しいですね。
その結果が任天堂3DSだというならしかたありませんが。
本日はSCEのプレスカンファレンスです。
SCEの開発者達が明日からは俺たちのターンだ!と息巻いておりますので、期待してカンファレンスを見させていただきましょう。
本日13時から開始です。
以下のURLから見られるようです。
http://tgs.playstation.jp/
ニュースがないというと語弊があるようですが、戦略的経営方針についてのニュースがなかったというような意図のようです。
戦略的なニュースといえるのは女性の取り込みを図るというものだけみたいな感じに受け取っているようです。
長期的な展望は示されなかったのは今思い返すと確かのような気もしますが、ソフトラインナップを見る限り任天堂が最近常恒おっしゃっているコアゲーマーの取り込みを図っているのだなというのがよくわかるカンファレンスでした。
しかし、ソフトラインナップがゲーマー向けといっても、結局PS系のゲームをただ持ってきただけという点ががっかりです。
PS系でできるゲームをあえて3DSを買ってまでやるのか?というとDDはノーですね。
PSVのように性能が段違いに上がっていれば新しい体験ができそうですのでPSVを買ってプレーしてみようかと思いますが、現状PSPとたいして差がない3DSをわざわざ買ってまでプレーしたいと思えるソフトはほとんどありませんでした。
PSPとマルチで出せよといいたいぐらいです(今日発表あるといいなぁ)。
モンハンはプレーしてもいいかなとは思いますが、それならMHP3rdで我慢すれば事足ります。
3DSを買うよりPSVででるだろうモンハンを待っている方が良さそうです。
ソフトラインナップを見てみると、MSが他機種HD機でやっていたRPGラッシュを思い出しますね。あの頃はエスコンも引っ張っていかれましたし、スターオーシャンもとられ、スクエニ・ナムコがどっぷりつかって経営を傾ける原因になったのでした。
MSの戦略は失敗し、日本では全然普及せずに終了です。
任天堂もやり方が似ているのですよね。
ゲームである以上ソフトが大事ですが、ハードに魅力がない=限界が見えているということでゲームの限界も見えてしまいます。
ゲーマーは新しい体験がしたい人が多いと思いますが限界があるハードで新しい体験などできるのでしょうか。
それなりではないか?今までの焼き直しではないか?などと想像できてしまいます。
任天堂はここ半年ぐらいのゲーマー取り込み路線を示しました。
しかしその先はどうなるのか?
WiiUの発売もひかえています。
任天堂の開発力では両方をこなしていくことは無理というのがWii/3DSの関係でわかってしまいました。
MSがやったように金でソフトを引っ張ってきて焼き畑農業のように土地から収奪するだけで終わるようにしか見えません。
マリカーやマリオなども別段プレーしたいというものではありません。両方ともがきの頃に十分遊び尽くしました。
マリカーについてはさらに進化したモッドネーションというゲームがあります。それで必要十分です。
こう見てみると、確かにニュースらしいニュースはなかったですね。
短期的にはものすごく3DSが魅力的に見えますが、その先があるのか?
Wiiの場合2~3年ほどで任天堂専用機になってしまいました。
3DSも同じ道をたどるように見えてしまいます。
そういう意味では昨日の3DSカンファレンスではニュースらしいニュースがなかったといえるようです。
昨日はがっかりしましたが冷静になってみるとまだまだ任天堂のターンと素直にはいえないようですね。
短期的にはソフトラインナップは魅力的でDDは激しくがっかりしてしまいましたよ。
PSVでエスコンとかモンハンがでるとしても3年後ぐらいかと思うとほんとがっかりです。
ソフト会社も目先の利益も大事でしょうが自分たちで市場を育てるぐらいのいきをもってハード選択をして欲しいですね。
その結果が任天堂3DSだというならしかたありませんが。
本日はSCEのプレスカンファレンスです。
SCEの開発者達が明日からは俺たちのターンだ!と息巻いておりますので、期待してカンファレンスを見させていただきましょう。
本日13時から開始です。
以下のURLから見られるようです。
http://tgs.playstation.jp/